2007年02月09日

だがしや武蔵野東小学校のオヤジと交流!!



先日(2/3)だがしやメンバーは武蔵野東小学校の父兄団体(といえばいいのでしょうか?)「エンジョイ」のメンバーであるKさん(リーダー)、Oさん、Sさんとお話してきました。こうなった経緯としましては、ある日だがしやのホームページを見て、ぜひお話をさせて頂きたいという旨の電話がKさんからあったことから始まり、ぜひ会ってお話をしようという流れになったためです。(ホームページ更新してて良かった!!)

まず、私立武蔵野東学園について簡単に説明致しますと、学園では、幼稚園を始めとし、小・中・高等専修学校まで続く一貫教育を行なっています。一番の特色は、日本でも珍しい健常児と自閉児の共学体制である『混合教育』で、その人気と実績から「自閉界の東大」と呼ばれるほどだそうです。PTAはなく、代わりに援助委員会というものが存在します。学校と対立するニュアンスが含まれたPTAとは違い、学校と親が相互に助け合っていこう、という気持ちからのようです。

「エンジョイ」は「できる人ができる時にできる事をやる」をモットーにした団体で、余談ですが「援助委員会」→「エンジョイ員会」→「エンジョイ」とのことです。

学園について詳しくは、武蔵野東学園HPでみることができます。御覧ください。
http://www.musashino-higashi.org/

自閉症児について、みなさんはどれくらいご存知でしょうか。もし全くイメージがつかないのであれば、最近放送されていたドラマ「僕の歩く道」で、SMAP草なぎ剛さんが演じていた役といえば、なんとなく理解していただけるでしょうか。

しかしながら、お話によると自閉症児のタイプは様々で、感覚障害の子どももいれば、コミュニケーション障害や知的障害の子どももいます。OさんとSさんは自閉症のお子さんがいらっしゃるそうですが、「自分の子ども以外は全くわからない!(ただでさえ自分のとこもわかんないのに〜笑)」と冗談交じりにおっしゃっていました。

さて、本題に入ります。学園では、今まで”土曜自由登校日”<通称:土自(どじ)>というものがあり、健常児・自閉児向けにPCや料理、生け花、実験等の教室を行なっています。父兄の方々が協力し合って、子どもたちに教えているそうです。

しかし、3→2期制により”土自”は廃止され、来年度から新たに”ジョイデイ-joy day-”という日が設けられることになりました。”ジョイデイ”は字の如く「子どもにとにかく楽しんでもらおう」を目的とした遊びの日です。そして、武蔵野東小校長の意向もあり「父兄に自由にやらせよう」となりました。今年度まで行われてきた土曜自由登校日は先生が運営を行い、父兄がその手伝いをするという形で行われていましたが、ジョイデイはエンジョイが主体となって企画・運営を行い、先生にサポートしていただくという形をとることになったのです。

ジョイデイは4/14,6/2,9/8,10/27の全4回催されます。

これはまだ暫定的な案ですが、リーダーのKさんの希望を、以下載せておきます。

1st:4/24…巨大絵
2nd:6/2…エンジョイ+他団体で約10個の催し物をだすfestival型
     (この内エンジョイは3つ程企画するそうです)
3rd:9/8…全員参加型企画(Kさんの希望ではかえっこをやりたいそうです)
4th:10/27…6/2と同じ形式・festival型

だがしやのHPの中で、巨大迷路や特に巨大絵に興味を持っていただいたらしく、「ジョイデイで是非巨大絵をやりたいので、だがしやさんにお手伝いしてもらいたい」というお話でした。話をしていくにつれ、何分特殊な学校なので、まずは見学にいらっしゃってはいかがでしょうか?という話になりました。

というやり取りですが、こんな理想的な学校へのオヤジのかかわり方はとっても素敵だと思います。だがしやも次年度(今年の4月)から大久保小学校に入りますが、この武蔵野東小学校の事例はぜひぜひ参考にさせて頂きたいと思います。
posted by だがしや at 11:59| Comment(1) | TrackBack(0) | NEWS! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月02日

巨大迷路づくり

図1070130_1323〜0002.jpg 図2070130_1446〜0001.jpg 
図3070131_1434〜0001.jpg 図4070131_1504〜0001.jpg

1月31日、だがしやは児童館にて巨大迷路づくりを企画しました。

【概要】
巨大迷路づくり。大人が迷路の外枠だけ用意し、子どもたちにその迷路を複雑にしてもらう。
行き止まりをつくったり、抜け道をつくったり、トラップを仕掛けたりと遊びで迷路づくり。

【作り方】
1)ダンボールを片方を地面に合わせ、スズランテープで編んでいく。
2)これを出来るかぎり長くつなげる(図1参照)
3)すべてのダンボールを1つに繋げ、渦巻き状に丸める
4)その渦巻きを広げる(図2参照)
5)子どもたちに材料を与え、迷路をつくらせる(図3参照)
6)図4は実際に子どもたちが迷路にトラップを仕掛けた後の写真

【材料】
ダンボール、スズランテープ、ガムテープ、セロテープ、カッター、ハサミ、リサイクル用紙、折り紙、ペン類、のり

【感想】
 今回、一番良かったのは企画自体が良い意味でクウォリティが高くなかったことです。3時間ぐらいの企画でしたが、そこでは迷路をつくる子どもたちもいれば、迷路を実際に遊ぶ子どもたちがいる。材料のダンボールで全然迷路とは関係ない建造物「ホテル」を制作する子たちや、ガムテープでボールを作り、大学生のお兄さんたちとキャッチボールをしたがる子など、どれをとっても「迷路をつくらなければならない」という脅迫感を抱く様子はなく、みなどこかに自分の居場所を見つけている様子でした。
 このような様子をみると、まさに自己表現しようとする子どもたちの創造性を引き出すために、強制ではなく材料と機会を与えるイタリアの地方都市レッジョ・エミリア市の、0歳から6歳までの乳幼児教育(レッジョ・エミリア教育)のもつ居場所づくりへの処方箋と重要性を改めて認識させられました。企画というのは難しいもので、クウォリティが強烈に高すぎても子どもたちの創造性を殺してしまうことになってしまう場合があります。今回は結果論かもしれませんが、良い意味で緩い企画ができたと思います。
posted by だがしや at 12:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 児童館での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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