2007年10月19日

大久保児童館 じどうかんまつり

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2007年10月05日

7月24日薬王寺児童館 手紙を書こう

この日のテーマは「お手紙を書こう」です。手紙を書いて郵便屋さんごっこして…という王道形式ではなく、あえてタイムラグを設けて少し未来に届くお手紙を書くという形式にしました。
 最初からいきなり手紙を書き始めるのではなく、まず「手紙」がお話の中にでてくる絵本を2冊、読み聞かせしました。作品名は『よかったね ネッドくん』と『3じのおちゃにきてください』です。

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わたしは後者の本を読みました。絵が、わたしの幼少時代を思い起こさせる懐かしいタッチで描かれていて、手にした瞬間から目の前の子ども達と同化してその世界に入り込んでしまった感じです。双方とも「一通の手紙」がもたらすハッピーエンドのお話でした。主人公が手紙を受け取ってからのわくわく感、子ども達に伝わったかな??その他にも数冊、「手紙」を扱った本を子ども達に紹介しました。おおきな葉っぱに書かれた手紙など、ちょっと変わった手紙も立派な手紙として普段から使っている人たちがいるということに、子ども達は興味をもっているようでした。
 さて、いよいよ今度は子どもたちが実際に手紙を書く時間です。学校ではないので国語的に書かせるのではなく、ただ純粋に、思ったことを手紙に書いてもらいたい。そういう思いで臨みました。
 はじめに、手紙を出す相手を「あみだくじ」で決めました。相手があまり交流のなかった子だったりすると、その時点でためらったり、別の遊びをはじめたりなんかしている子もいましたが、われわれが半ば仲介役となって双方の交流を図りました。
 基本的にわたしたち大人はそれぞれの子どもたちが手紙を書いてるのを見守って、おしゃべりとかをする役目で、場合によっては何人かの子どもと手紙のやりとりをしました。わたしのところにも同学年だけどそんなに相手をよく知らないという一年生の女の子が二人来ました。はじめは、「何を書いたらいいかわからない」と言っていましたが、3人でお話をしているうちに子ども達が黙々と書き始めたので、わたしも筆を執ることにしました。ちらっとみたら、「こんど〜してあそぼうね」といったようなことが書かれていたので、この手紙をきっかけにもっと仲が深まるといいなと思いまいた。「手紙」はこころとこころをつなぐ力があるので、きっとうまくいくと信じています。

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 ―――それから数週間後。
 わたしのところに届いた手紙には「じどうかんでいっしょにおおなわしてあそぼうね」
といった内容が書かれた手紙が届きました。ふと、あの時、そして隣で書いていたあの子の姿が思い浮かばれました。
 夏休みも折り返す頃に届いた、少し過去からの手紙。私は子どもからの手紙を受け取って、日常生活では味わえない、ちょっぴり不思議でなんだかふわっとした気持ちになりました。効率性やスピードが求められる社会では気付けない、抱けない感情です。子ども達はどんな気持ちになったのでしょう。そしてまた、書いてくれたお友だちのことをどんな風に思い起こしたのでしょう。

 最後に、余談ですが、わたしはプライベートで結構手紙書きます。子どもから年配の方まで、幅広くお手紙します。世間では、メールが、「普段言えないことも言えるから」って重宝されているようですが、普段言えないことって、わたしにとっては口で言うだけじゃ想いが十分伝わらなさそうだから言えないことであって、だからどうするかというと、メールじゃなくて、手紙に認めるんです。
 手紙って、こころとこころをつなぐ素敵なツールだと思います。今回参加した子ども達だけでなく、世間一般の人々にも「手紙を書く」ということを広くおススメしたいです。
相手を想って書いた手紙は、確実に相手の「こころ」にまで届きます。あなたもだれかに手紙を書きたくなりましたか??脱線してしまいましたが、以上で報告終わります。

By 4*8



<補足 byジャクソンマイケル>
更新がしばらく滞っておりましたが、夏休みに入って直後に、子どもたちは手紙を書きました。その手紙はちょうど一ヶ月くらいした8月のある日に児童館へ届いたのです。

学校のプールに通ったり、家族のみんなと旅行に出かけたり、そして友達と仲良く一日中遊んだり、子どもたちはとても短い夏休みを送ったことと思います。夏が終わって二学期、普段どおり学校に通っている子どもたちにとって、こんな夏休み、特別な思い出になったでしょうか。


いまや小学生でも携帯を持ち歩き、学校でもパソコンを教える、私達の普段の暮らしと、人とのかかわりはEメールなどパソコン媒体中心の無機質なコミュニケーションに急激にとってかわられていってしまっています。今回はあくまで紙による媒体で、お互いの顔がみえるようにやりとりをするということで、一見なにげないようでもとても大事な心の交流と、心の動きがあったのではないかと思います。
子どもたちには、今回の手紙のやりとりをきっかけに、よりお友達と心を通わせていってもらえれば嬉しいです。おしまい。
posted by だがしや at 13:18| Comment(1) | TrackBack(2) | 児童館での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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