2007年10月05日

7月24日薬王寺児童館 手紙を書こう

この日のテーマは「お手紙を書こう」です。手紙を書いて郵便屋さんごっこして…という王道形式ではなく、あえてタイムラグを設けて少し未来に届くお手紙を書くという形式にしました。
 最初からいきなり手紙を書き始めるのではなく、まず「手紙」がお話の中にでてくる絵本を2冊、読み聞かせしました。作品名は『よかったね ネッドくん』と『3じのおちゃにきてください』です。

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わたしは後者の本を読みました。絵が、わたしの幼少時代を思い起こさせる懐かしいタッチで描かれていて、手にした瞬間から目の前の子ども達と同化してその世界に入り込んでしまった感じです。双方とも「一通の手紙」がもたらすハッピーエンドのお話でした。主人公が手紙を受け取ってからのわくわく感、子ども達に伝わったかな??その他にも数冊、「手紙」を扱った本を子ども達に紹介しました。おおきな葉っぱに書かれた手紙など、ちょっと変わった手紙も立派な手紙として普段から使っている人たちがいるということに、子ども達は興味をもっているようでした。
 さて、いよいよ今度は子どもたちが実際に手紙を書く時間です。学校ではないので国語的に書かせるのではなく、ただ純粋に、思ったことを手紙に書いてもらいたい。そういう思いで臨みました。
 はじめに、手紙を出す相手を「あみだくじ」で決めました。相手があまり交流のなかった子だったりすると、その時点でためらったり、別の遊びをはじめたりなんかしている子もいましたが、われわれが半ば仲介役となって双方の交流を図りました。
 基本的にわたしたち大人はそれぞれの子どもたちが手紙を書いてるのを見守って、おしゃべりとかをする役目で、場合によっては何人かの子どもと手紙のやりとりをしました。わたしのところにも同学年だけどそんなに相手をよく知らないという一年生の女の子が二人来ました。はじめは、「何を書いたらいいかわからない」と言っていましたが、3人でお話をしているうちに子ども達が黙々と書き始めたので、わたしも筆を執ることにしました。ちらっとみたら、「こんど〜してあそぼうね」といったようなことが書かれていたので、この手紙をきっかけにもっと仲が深まるといいなと思いまいた。「手紙」はこころとこころをつなぐ力があるので、きっとうまくいくと信じています。

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 ―――それから数週間後。
 わたしのところに届いた手紙には「じどうかんでいっしょにおおなわしてあそぼうね」
といった内容が書かれた手紙が届きました。ふと、あの時、そして隣で書いていたあの子の姿が思い浮かばれました。
 夏休みも折り返す頃に届いた、少し過去からの手紙。私は子どもからの手紙を受け取って、日常生活では味わえない、ちょっぴり不思議でなんだかふわっとした気持ちになりました。効率性やスピードが求められる社会では気付けない、抱けない感情です。子ども達はどんな気持ちになったのでしょう。そしてまた、書いてくれたお友だちのことをどんな風に思い起こしたのでしょう。

 最後に、余談ですが、わたしはプライベートで結構手紙書きます。子どもから年配の方まで、幅広くお手紙します。世間では、メールが、「普段言えないことも言えるから」って重宝されているようですが、普段言えないことって、わたしにとっては口で言うだけじゃ想いが十分伝わらなさそうだから言えないことであって、だからどうするかというと、メールじゃなくて、手紙に認めるんです。
 手紙って、こころとこころをつなぐ素敵なツールだと思います。今回参加した子ども達だけでなく、世間一般の人々にも「手紙を書く」ということを広くおススメしたいです。
相手を想って書いた手紙は、確実に相手の「こころ」にまで届きます。あなたもだれかに手紙を書きたくなりましたか??脱線してしまいましたが、以上で報告終わります。

By 4*8



<補足 byジャクソンマイケル>
更新がしばらく滞っておりましたが、夏休みに入って直後に、子どもたちは手紙を書きました。その手紙はちょうど一ヶ月くらいした8月のある日に児童館へ届いたのです。

学校のプールに通ったり、家族のみんなと旅行に出かけたり、そして友達と仲良く一日中遊んだり、子どもたちはとても短い夏休みを送ったことと思います。夏が終わって二学期、普段どおり学校に通っている子どもたちにとって、こんな夏休み、特別な思い出になったでしょうか。


いまや小学生でも携帯を持ち歩き、学校でもパソコンを教える、私達の普段の暮らしと、人とのかかわりはEメールなどパソコン媒体中心の無機質なコミュニケーションに急激にとってかわられていってしまっています。今回はあくまで紙による媒体で、お互いの顔がみえるようにやりとりをするということで、一見なにげないようでもとても大事な心の交流と、心の動きがあったのではないかと思います。
子どもたちには、今回の手紙のやりとりをきっかけに、よりお友達と心を通わせていってもらえれば嬉しいです。おしまい。
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2007年08月30日

大久保児童館 お化け屋敷

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2007年08月18日

ちょっと夏休みの児童館へ遊びに・・

薬王寺児童館に8月17日、だがしやんであり高校からの友人である相馬君と遊びに行ってきました。子ども達に会いに行くのは2週間ぶりくらいだったんですが……学童の子達、二十人くらいいましたね!

夏休みで職員の方も少なく、ちょっとした無法地帯?
ホールで家を造ってる子達6人。
音楽室で人間跳び箱に熱中してる子達5人。
何するわけでもなくハンカチ片手に追っかけて来る子達3人。
パソコン前に座って遊ぶ子達5人。
ダンボールでタクシーを作って乗せてくれた子達4人。
カブトムシを瓶に入れて連れてきた子1人。

ダンボールで遊んでた子達は、カブトムシが弱ってるって言って水をあげたりダニをとってあげたりしてました。帰ってゼリーあげて応急処置するんだそう。

もっぱら企画のときに遊びに行きますが、なかなか彼ら、普段おもしろいことしてますよ!!


写真は子ども達の作ったタクシーです。

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ちなみに児童館へは一時間半かけて自転車で行きましたー!楽しいですよ。だがしやんの皆も夏は自転車生活しよう!

薬王寺児童館では7月の終わりに2本の企画をやっており、それらに関してはすぐにアップする予定です。楽しみにしてくださいね。

by ジャクソンマイケル
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7月22日 大久保小学校 手つなぎおに&風船あそび 報告

7月22日、夏休みもとうとう始まり、子ども達もウキウキしていたこの日、私達だがしや〜遊びと学びのネットワーク〜は大久保小学校での第二回目となる企画「手つなぎおに&風船あそび」を楽しんできました。

前回の水でっぽう合戦から早一ヶ月、ひたすら楽しい撃ち合いだった水でっぽう合戦でしたが、今回はみんなでバラバラにやっての楽しむんじゃなくて一度に全員で遊べる企画を準備しました。
その全容は!
タイトルにもあるとおり、手つなぎおにと風船を使った遊びでした!
手つなぎおには勿論みなさん御存知のもの、風船あそびは沢山の風船を使って一つの巨大な塔を皆で作ろう!というもの。さて、みんな楽しく、協力して遊べただろうか?!

ここでほんの少し当日の準備に関して説明、開始の1時間前くらいに来て、やっていたのはずっと風船を膨らませること!なんていったって買ってきた風船の数は700個!計算上だとこの風船をどんどん重ねていくと(上に直接、1つ1段ずつ重ねる)体育館の天井に優に届くぐらい。もちろん自由にガンガン作っていくのもいいんですが、一応一つのものをみんなで作っていきたかったんで「塔をつくろう」と銘打っておきました。

さて、今回は実はだがしやとしてもなかなか新境地とも言うべき企画でした。というのも、今までのだがしやの企画としては一日のなかで二つ以上の企画をいくつも、時間区切ってテンポよく進めていくというのは珍しいものでした。今までは、練って練って万全な状態にしてから取り組む企画というのが多く、今回はもちろん今までと同じように練っていますし準備も怠っていませんでしたが、アドリブ感覚というのを多分に要求されるものです。子ども達と実際に遊んでみて、入り込んでその場で遊びを展開していきました。

さて、では当日の開始からの様子です。開始時間の時点で、実は子ども達、三人しか来てませんでした。これはちょっと焦った・・実は大学生的な事情で、前回ほどの周りへの告知が出来ていなかったのです。わずかに告知は大久保小の全校生徒へ配ったチラシのみ。仕方なしに彼らと風船を膨らませて準備をしてました。
ですがですが、子ども達がなんだかんだで増えてきて。最終的に20人くらいにはなったでしょう。
そして、一度皆で集まって準備体操。今回、剣道経験者のワタクシが子ども達と「すり足」をやりました。右足を前にして、進んでいくアレです。こういったすり足みたいな動きというのは、ある意味で洗練されており文化の中である意味スタンダードとなりうる動きです。なのでそういった不自然に見えて合理的な動きである、「型」となる動作としてすり足をつかって準備体操してみました。とはいうもののそんな堅苦しいものでもないしナショナリスティックな方面にいってしまうのも非常によろしくないので、ただ単に遊びとして取り入れてみました。すり足をしながら、前、後・右、左とステップを踏み、体育館を一周。これだけでもなかなか難しくて、でも楽しく出来たと思います。でもやっぱり、すり足は裸足でね!

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準備体操の後はお待ちかね、手つなぎおに。一回戦目は大人が鬼に。これがなかなか難しい!子ども達はすばしっこく逃げる!捕まらないのです。鬼がどんどん増えてくとそれだけ動きづらくなるし。最後は巨大な巨大な”人間の壁”になりました。
二回戦目は、壁になった鬼が分裂!!身軽になって二手に別れ追いかけてきます。でも、これはこれでなかなか捕まえるのもタイヘン・・結構頭をつかう遊びなのです!

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風船の塔づくりは・・・大人と子ども入り組んでやります。じつは風船、縦につなげただけじゃ立ちません。ピラミッド型でないと物理的に無理だそうです。でも!!どこまで高く積めるか限界へ挑戦!セロテープなどでくっつけてどんどんつなげていきます。つなげてくうちにパンパンパンパン割れてたんですけどね!そして、風船も膨らます、膨らます!!風船結べない子も、ちょっとは結べるようになったかな?風船でバレーをしたり、懸命にポンプで膨らませようと頑張る子もいました。

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最終的にこんなんなりました!!

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天井には遠いけど、みんなが入っちゃえるような風船のおうち。
子どもも、お母さんも、僕らも一緒に協力して作りました!
最後には風船を全部割りましたー!!
posted by だがしや at 14:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 大久保小学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月08日

児童館でダンスパーティー!! @6月26日

6月26日アートクラブ報告

薬王寺児童館での6月二度目の活動、今回はダンスです。前回のダンスは5月で、楽しく出来ましたが若干子ども達には難しかったかもという声がチラホラありました。
子どもたちにステップを覚えて踊ってもらう、これだけでもかなり大変です。まず、子ども達が自発的に踊るっていうことも難しいし・・
前日の夜になってだがしやが誇るダンサー、ミヤシタタカシを囲み小ミーティング。「やっぱむずかしいかも!」「えーどうしよっか!」「うーーーん!」非常に白熱した議論が・・・・・。
そこで僕達に降りてきた案とは(本当に、天から降りてきたのです)、ダンスパーティーでした!!

一番最初に出ていた案とは、子どもにワルツのステップを踏ませ、その動きをスケッチさせるというもの。もし成功したら非常に面白いものになったはず。ですが、前回の子どもの動きを見ているととてもステップも踏めるかわからないし、スケッチまでいくのが非常に難しい気がしました。やはり、去年一年間かけて培ってきたプロセス(それが表現だったり参画だったりするのだと思いますが・・)をみても、急にそこにいくには子ども達も十分に成長していないはず。そこに辿りづくための表現のプログラム・カリキュラムも打ち出せておらず、どういった形で企画をつくるべきか非常に悩みがありました。

今回のダンスパーティーは・・入り口として非常によかったと思います!どんな雰囲気をだせば子ども達は楽しく自分から身体を動かすことが出来るか・・・?実は去年の今頃だがしやは「仮面舞踏会」を東戸山小学校でやったことがありましたが、そのとき仮面作りは成功。しかし踊りのパートで子どもが踊ってくれず上手くいかなかったという経験があります。今回はどうやったら子ども達が自分達から身体を動かすだろうかということに焦点をしぼり、とにかく楽しく妖しく、場の雰囲気をもりあげていこうと努めました。

では何が必要か・・かけるための音楽、ラジカセ、ステレオはもちろん、派手な照明に暗幕も必要です。この日は深夜に新宿へ七色に光るライトを購入しに行きました。

で、当日は昼ごろから準備を始めました。実は児童館の方へは結構ダメもとでこの企画を持っていったのですが、「わたしたちの時代のダンスパーティーみたい」という風に意外と最初の受けもよかったみたいです!
暗幕を借り、机を運びこみ、クリスマス用の電飾もセッティング。今回は遊戯室をカーテンで半分に区切り、そこにDJブース、ドリンクブース、それからステージを組みました。
窓に暗幕をはり、光が絶対に入らないようにシャットアウト。遊戯室は完全に真っ暗になりました。
今回も学童クラブの子ども達には宣伝に行きましたよ〜。「今日はダンスパーティーをやります」「えええー〜〜〜〜〜〜〜〜っ」子ども達からは大大大ブーイングでした(笑)。「ドリンクもでるよ」といったらちょっと持ち直したんですが、かなり反応が悪かったですね。
で、宣伝が終わったあとに最後の準備。最終セッティングをやりました。しかし・・・・子どもがまだ始まってないのにたくさん入ってきました!既に真っ暗にして雰囲気をだしていたので、興味津々な子ども達が走り回り始めました!!!これは一大事です。慌てて準備を済ませて子ども達をいっぺん外にだします。なかなか出てくれない!

さて、なんとか一度会場を密閉して、ドリンクの準備をしました。そして15時半をちょっと回ったところでスタート。ドリンク引換券を一人づつ渡します。

最初にかけた曲はMichael Jackson"Don't Stop 'til You Get Enough"です。わたくしはアフロにサングラス、蝶ネクタイといういでたちでステージに上がりました。しかし・・・すぐにアフロをはぎとられてしまいました。

ここから先はドラマがありすぎてとても書きつくせないです・・僕個人としてはとりあえずアフロとサングラスを子ども達から取り返すことに終始してました。タイヘンだったァ。最初は子ども達は走り回っているばかり!あとジュース飲んだりとか。とにかくわけがわからないくらいはしゃぎ回っていた。
だがしやからは4人いきましたが、それぞれの周りでかなりのドラマが起こっていたはず。そして、子ども達ひとりひとりの周りでもいろんなドラマが・・・・・!!なのでここでは詳しくはあえて書きません。
特に僕個人からみて印象に残ったのは、普段絶対に自分から踊ったりしないような子も音楽にあわせて踊っていたり、周りに踊りを教えていたりしたこと。それから意外と子ども達が自分からステージに上がっていって楽しそうに踊っていたこと。後、僕がつけていたアフロをめぐって争奪戦が起こったのですが、上手に踊れたやつにアフロを貸すぜ!!って言ったらすんごい頑張って踊りだしたこと。で、アフロつけたらもっと頑張って踊り始めたこと。最後には音楽のリズムに合わせて皆で声を上げ始めたんですよ。最初はステージで踊っている子たちだけ。でも最後はダンスフロア中で一体となってなって楽しんでいた!!!これは物凄く面白かった。

きっと、もっといろんなことがこの部屋で起こっていたはずです。本当に、楽しく交流できたんじゃないかな!最後の片付けまで楽しくやれました。照明は5個用意した中3個も壊れちゃったけど。本当に、職員の方にもおそらく好評をいただいたはずです!なにより本当に子ども達が心底楽しそうでした。僕らも、とっても楽しかったです。

ちなみにこの日かけたのは他に少年ナイフ、ジャクソン5、弘田三枝子、シンディ・ローパーなどなど。もっと子どもに馴染みのある曲もかけつつ、パワーアップして再びやります!
posted by だがしや at 23:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 児童館での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月31日

大久保児童館 巨大絵

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2007年06月24日

6月24日 大久保小学校 水でっぽう&かき氷!

2007年6月24日、だがしや〜遊びと学びのネットワーク〜は大久保小学校にて「水でっぽう大合戦&かき氷」を子ども達と楽しんできました!

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経緯を説明しますと、学校開放事業の一環として、今年から我々だがしやがこの小学校で毎月活動をすることになったのですが、前月ははしか休講騒ぎにて活動を自粛、一ヶ月お流れになってしまったためにこの6月になって初めて活動をスタートさせることになりました。

前月にやることはもう確定済みで、チラシまで作ってしまったのですが非常に残念なことに。そして一ヵ月後になってしまった小学校の活動だったのですが、この時に大幅に見直しを図り、やはり夏だから(6月下旬)夏を楽しめる企画がいいね!ということで「水でっぽう」と「かき氷」でなにかやろう、という話になりました。

そこで一気にチラシを作成しました。ですが、6月下旬は梅雨の真っ最中。雨がざんざん降ってる可能性もあるね・・そこで「雨のときも別のことをやるよ」とも書いておきました。実際に当日は晴れたのでやりませんでしたが、このとき考えていたのは「雨で遊ぼう・濡れながら遊ぼう・雨に濡れよう」というもの。合羽や傘を手作りして、雨の中校庭で遊ぼうというもの。やはりアスファルトの敷かれた都会だと雨の冷たさもわからない気がするし・・晴れたので出来ませんでしたが、実現したらなかなか面白い企画にはなったはず!

さて準備の段階なのですがこれがなかなか大変でしたね。用意するべきものが多すぎる!水でっぽうはもちろん、遊ぶための的(金魚すくいの輪)、バケツ、乗って遊ぶ用の三輪車、障害物の椅子などを用意。そしてかき氷機とシロップ、練乳、お皿類など(本物を楽しんでもらうためにガラス製の皿に鉄製のスプーン)、氷。さらには雨が降ったときのためにタオルや暖かい飲み物、電気ポットなど。
これらは全部メンバーの家から集めたり100円ショップなどでそろえれば簡単なのですが、今回は敢えてそうしませんでした。というのも、せっかく大久保という地域に入り込んでイベントをやるのに、我々この地域と全く関係のない団体(住人ではない、一介の学生団体)が入り込んで、経済的にも、全く関係のない100円ショップなどの大資本で買った商品を用いても、そこで何も生まないからです。
なので、全ての備品は大久保地区の、ここに住んでいる人たちから買うなり借りるなりするべきなのです。そうすることにより私達の活動も次第に認知されていくし、近所の方々との連携関係も生れてゆく・・やはり、ゆくゆくはもっとここに住む住民の方達とともに子どもと関わっていきたいのです。
それは学校も然り、備品もなるべく窓口になってくださっている元PTAの方を通じ学校から借りれるように努力いたしました。上に挙げた中で、椅子や電気ポット、三輪車(隣の幼稚園から)、バケツなどを借りることが出来ました。
買出しは、本当はなるべく大久保で全て済ませたかったのですが全部は揃えられず。かき氷機は巨大な業務用を大久保地域センターから無料で借り、氷屋さんで氷を(定休日なのに店を開けてくださいました)、シロップはスーパーで、輪ゴムを文房具屋さんで購入しました。お店のほうにはチラシを貼らせて頂きました。とても快く応じてくださいました。水でっぽうと金魚すくいの的は日暮里の問屋街で買いました。話が逸れますが、ここも昔とはだいぶ変わってしまったみたいですね。駄菓子の問屋街は、何十軒とお店が並んでたようなのですが、再開発に呑まれて、現在三軒がビルの中で営業している、というちょっと寂しい状況でした。水でっぽうは1ダースで450円と非常に安価。だがしやのメンバーとは、深夜の大隈講堂付近と昼の戸山キャンパスで撃ち合いをしました。皆ただの実験だったのですが、水でっぽうを片ときも離しませんでしたね。授業に持ってったやつもいました。三輪車は、戸山公園にあるプレーパークさんから、お皿類は高田馬場にある戸塚市場内のリサイクルショップ・フリエさんからお借りできました。三輪車に関してはかさばってしまうので、学校の目の前にあるお宅に夜の間置かせていただきました。

さて、準備は非常に大変だったのです。特に撃つ為の的はかなり苦心しました。金魚すくいの枠というのは非常に高かったのです。かわりにペットボトルを輪切りにしてそこに金魚すくいの紙を貼り付けました。それを校庭に用意した椅子やダンボールなどに設置。
当日は朝の8時に集まり、10時に遊びを開始しました。荷物の運び込みなどなかなか大変で・・省略したいと思います。で、開始の10分前までは子どもがくる気配すら感じられず・・「今日はやばいかも」と皆思っていたはずです。小学校の生徒全員にチラシを配り、学校の前の掲示板にも貼り、近所のお店にも貼らせていただき、プレーパークでも宣伝させていただき、児童館でも宣伝して、しかも大学構内にも貼ってきたのに・・!かなり焦ってしまいました。

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ですが、開始5分くらいまえになり子どもたちが続々と押し寄せてきました。手には自分の家から持ってきた水でっぽうに、着替え。来ても10人くらいが限度かな、と思っていたにもかかわらず、開始の時点で既に15人はいるんじゃないかって感じでした。その後も子ども達はどんどん増えていく・・!
バケツに用意した水を水でっぽうに詰め始めて、10時を過ぎたかなって時にはもう既に戦闘体制。撃ち合いをはじめています。これはすごかった!最初の数10分はもうフリーで撃ち合いをしてました。子どもたちが持ってくる水でっぽうも多種多様。ポンプ式のでっかいのや小さいのはもちろん、竹で作った昔懐かしいてっぽうも。この竹でっぽうが中々強いんですよね、一度の発射で出てくる水の量が桁違い。散弾銃みたいなもんです。これを武器をもたない僕達大学生スタッフや、PTAのお母さん達に向けて撃ってくるんですよ!!一気にビショ濡れです。

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一応子どもの動きをストップさせて、ゲーム開始に持ち込みます。障害物や三輪車に的を設置して、先に的を全部破壊したほうのチームが勝ち。
それではスタート!・・・しかし開始と同時に大胆不敵に相手チームの的の目の前に立ち、30秒と経たないうちに的は破壊されました!これは予想外でした。もしかしたらゲームなんてやらないでも十分盛り上がるんじゃない?!大人スタッフも水でっぽうを持ち子どもに応戦するようにしました。
ここから先はもう大混戦。水でっぽうで、撃つか撃たれるかの真っ向勝負、広いとはいえない校庭を縦横無尽に皆で駆け回りました。写真の撮影すらままならない、とにかくこっちを見るや否や追いかけて撃ってきます。水でっぽうも若干数が足りなかったのですが子ども達の間で貸し借りも出来てたみたいですね。やっぱり日ごろこんなに広いところで遊ぶ機会なんてないんでしょうか。この辺は公園も非常に少ないんです。そういう風に感じるほど、みんな本当に良く走る!!一番すごかった(ひどかった?)のがバケツもって走ってきた子たち。本当は水補充用のバケツなのに!頭からかけてくるわけではないのですが、ビシャビシャとバケツを抱いて追っかけてくる。だがしやメンバーも全身濡れながら必死で応戦してました。

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僕はというと会議室でかき氷づくりの方に避難したのですが(笑)。開始1時間後の11時からかき氷づくりが本格スタート。いちごシロップと練乳をかけて、どんどん出しました。すると水でっぽうで遊んでた子ども達の動きが止まります。
お皿もスプーンも20組は用意したのですが、たくさん作ってくうちにすぐなくなります。途中から「もう食べた人ー!」「食べてない人でジャンケンー!」「早くお皿とスプーン洗って!」という具合に需要と供給のバランスが崩れました(笑)。イチゴのシロップも底をつき、カルピスをかけて食べる。30人分か、40人分はかき氷作ったと思います。子ども達の分が終わるとお母さん達の分。4、50人分作れるはずの氷も、皆食べ終わって僕達だがしやも食べ終わるって時には2cm分くらいしか残ってなかった!

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かき氷を食べ終わるとちょうど終了の12時になる15分前。片づけを開始しました。まぁ片付けはだがしやとお母さん達で一緒にやりました。子ども達は着替えたり、三輪車であそんでたり(笑)。かき氷づくりを手伝ってくれた子に特別にかき氷をもう一食だけプレゼントしました。でも彼、カルピスの素と練乳を入れすぎて悲惨なことになってた(笑)。
でもちょうど片づけを始める時くらいに雨が降ってきて・・・・本当にジャストで雨を回避できました。その後の片付けも大変でしたね。買出しほどじゃないですが、三日かかって借りたものを一日で返しに行きます。大久保地区をまた台車でまわって・・。雨の中でした。

そんな中、ついさっきかき氷にカルピスと練乳をいれすぎてた男の子と会いました。また絶対遊ぼうね!!

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byジャクソンマイケル
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2007年06月20日

6月16日  6月16日 チヂミパーティ報告

6月16日(土)にだがしやは大久保のさる児童館で開催された「チヂミパーティー」にお邪魔してまいりました。

到着したときから児童館は慌ただしく、前日に仕込んでおいた材料をホールのほうに運び込んだり、テーブルのセッティングや、鍋やまな板を洗ったりとか一緒にやりました。

この日作ったチヂミはキムチチヂミ・ニラチヂミ・ジャガイモチヂミ・海鮮チヂミの四種類。
チヂミ作りを教えてくれたのは、1年生の女の子のおばあちゃんだそうです!!普通に講師の人でも呼んだのかなーと思っていたので(失礼)、なんかすごいなと思ってびつくりしました。

チヂミって結構つくるの面白いですね〜!何度も裏返して、ペッタンコになるまでつぶすのです!僕は女の子3人と一緒にニラチヂミを焼いてました。隣でジャガイモチヂミを焼いてただがしやんは大変だったみたいですね。子ども5人くらい囲まれてただでさえ焼きづらいジャガイモチヂミを焼いてました。
逆隣ではおばあちゃん先生がキムチチヂミを軽々と焼いてました。

やっぱり大久保ってだけあって国際色がとても豊かであります。いろんな子どもがいました。でも、結構日本語も通じて、言葉の壁もそんなに感じずに皆でわいわいガヤガヤできた。後から聞いたら韓国・中国・台湾・ベトナム・・色んな国の子が来てるみたい。
お客さんも色んな人が来てました。焼くんじゃなく食べる専門の人。ここの児童館の子のお母さんだけじゃなくって普通の主婦の方も、前のマンションの人も、韓国からの留学生の人たちもいっぱい来た。
驚いたことに、職員の人が「食材余りそう!!」って思って歩き回ってよんできたらしい。ものすごいガッツです!子どもに呼び込みするだけでも照れてる自分が恥ずかしくなりました。

お手伝いには、作業の人たちや子どものシッターの人(この3人とは歳も近くすっごく楽しくお喋りしました)が来てました!

そんな感じでとっても面白かったし、美味しかったチヂミパーティーでした。来月もパーティーをやるみたいで、是非ともお手伝いに行きたいと思いました(笑)。


記事 byマイケル
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6月14日 児童館!

前月のはしか休講騒ぎの影響で1ヶ月近くもの間お休みになっていた児童館での活動、今回を以てまた再開しました。
久しぶりに会う子ども達は元気だろうか、相変わらず元気なんだろうかと胸を躍らせながら、当日は開始1時間前に児童館入り。
絵本の読み聞かせと楽しいゲームをしてきました!

5月の始めの時点で今回の企画のコンセプトを話し合った時点から、
?@新一年生も入ってきた新しい環境で子ども達が互いに親しくなれるように
?Aみんなで力を合わせないと出来ない遊び
?B友だちってとてもいいものなんだと感じてもらう
などなどのコンセプトが挙がってきました。もちろんそれぞれのテーマをたった1時間の遊びの中に詰め込むのは大変なこと。これらはすごく長い時間をかけて子どもが血肉化していくものですから!

さて僕らの狙いは別として、やっぱり遊ぶんなら沢山の子ども達と目一杯楽しく遊ばなきゃいけません。
なんと今回から学童クラブに来てる子達の呼び込みも、だがしやさんで自由にどうぞっという風に言われてまして、準備をもうちょっとしたいのに男四人でおやつ中にお邪魔しに行きました。
最初は適当に食べてるところで宣伝してねって言われたのに行ってみれば子ども達が並んでシーーンと静まり返っており、喋る内容も考えてなかった僕らは若干しどろもどろ…ノリで、「待ってるよ!!」くらいに締めといてまた準備に戻りました。
準備途中で部屋を変えたり時間が足りなかったりで、絵本も直前に読み込めないままアートクラブは始まってしまいました。みんなせっかく家で読み込んでくれたのに・・最後の確認が出来なくてちょっと残念。


まず一番最初に読んだ絵本は・・「まつげの海のひこうせん」。友達とけんかをした男の子のお話です。悔しくてどうやって仕返しをしてやろうか、泣いていたらひこうせんが現れて・・・。けんかに負けたあとの悔しい気持ちと仲直りするまでの感じ、みんな一度は経験したことあるんじゃないでしょうか。
子どもたちの反応は、最初はガヤガヤしてたのですが中盤にくるあたりにはすっかり静かになってましたね。絵に食らいつくように見入ってました。

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この「まつげの海のひこうせん」のあとにもう一冊「とん ことり」という絵本を読みました。引っ越してきた知らない町、郵便受けにお花が毎日のように届けられる。とても素敵な友達をみつけるお話です。この話は僕が読ませてもらったのですが、メンバーには棒読みだとダメ出しされましたが子どもたちも静かに聞いてくれて、このお話のいいところが伝わったのなら幸いです。

この後、ゲームをはさんで最後にも絵本を読みます。これら絵本のテーマ、そしてゲームを含んだ今回の一貫したテーマが「友達」です。

さて話を戻しまして2冊目の本が終わった時点でゲームに移りました。もともと子ども達は呼びかけした時点からゲームの方が興味があったみたいで(笑)ずっと待ってたようですね。でもお話の最中ソワソワすることもなくてよかった〜。
ゲームに関しては最終的に3つやりましたが、まず始めにいわゆるアイスブレーキングとして班分けのゲームをやりました。
このゲームちょっと説明が難しいのですが・・子どもたちに目をつむってもらい一人一人違った色のシールを額に貼ります。目を開けて「仲間を探してください」と言うのですが、他の人のシールの色はわかるけど自分のはわかりません。そして仲間を探してる間声をだして喋っちゃいけません。なので、ちょっと考えないと仲間は探せないのです。このゲームは、色の入ったシールを貼りはしますが決してその色で仲間が分けられているわけでもなく、どんな仲間をつくるかは自分次第だったりします。まぁそこまで考えると複雑すぎますし、子ども達は色ごとに普通に分かれました。自分の色のシールを見ちゃったりする子とかもいましたけど・・教えてもらうまでわからない子もいたりとか。

次にやったゲームは、作った班で狭いブロックの上に、落ちないように皆で立ってられるかな?ってゲームでした。3班にわかれてやりましたが、はじめはなかなか上手にできなかったようです。みんなで抱きついて乗っかってみたり、おぶって乗っかったり。とにかくみんなで協力しないと出来ないゲームなのです!普段協力したりしない組み合わせの子どもでもなんとか一緒にできるように・・・2組は上手く出来たんですが1組だけなかなか成功できなくて残念でした。男の子4人に女の子1人だったからでしょうか。
このゲーム、案外早く終わる班は早く終わってしまってちょっとボリューム的に足りなかった感じもありました。

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急遽早く終わった班から、平均台をつかい、「誕生日順に並ぼう」というゲームをやりました。班ごとに平均台の上に立ち、平均台の下の床に足をつけないように(?)列を変えながら4月〜3月という風に誕生日順に並びます。子ども達もなかなか工夫してました。最初は立ったまま列の入れ替え。落ちそうになりながらものすごく一生懸命やってました。班によっては座っている子どもの上を越えたり、平均台にぶらさがって移動したり。あと、床に足がつかないよう膝であるいたり・・(笑)これは反則ですよね。
いくらかこの平均台ゲームのほうが盛り上がりました。でもどの班もちゃんと全部出来たし、楽しそうでよかった!!

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そしてまた子ども達を集め、最後に読み聞かせをやりました。このとき読んだのは「アレクサンダとぜんまいねずみ」。人間に愛されるおもちゃのねずみに憧れるねずみと、おもちゃのねずみとの交流を描くお話です。
この絵本が終わった後、お話の結末について子どもが言ってたことがとても印象的でした。すごくいいお話です。

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今回の企画、時間配分も案外上手くいって子どもも本の世界の中に入り込んでくれてとてもよかったです。もっともっと子ども達が絵本の世界に親しんでくれるといいし、一緒に遊んだ子たちと仲良くなっていってくれるといいですね!
posted by だがしや at 11:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 児童館での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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